ひさしぶり

もうとっくに試験も終わりました。

バイトに精を出す生活。一ヵ月後ぐらいに合格発表。そんな毎日を今後ちゃんと日記としてつけるかどうか、今ものすごく迷っているところです。

というのも、更新をやめたのにもひとつ、事情がありました。今後は淡々記録部で、プライベートで記入していこうかとも考えています。私の場合は人に見せるブログが書けなくて、本当に自分だけの日記・記録になってしまうので。

ふと思ったこと。大学時代にこまめに更新していた某巨大SNSの日記。私は一体アレにどんなことを書いていたんだろう。そんなに皆に発信したいことがあったのかな。もう思い出せません。
加えて、今の私だったらどんなことを書くんだろう。Twitterに慣れてしまったせいで、まるでつぶやくような文章の羅列になりかねないです。

さらに言えば、中学・高校・大学時代の友人知人、バイト関係の人、予備校の仲間などなど、異なる時期・異なる場所で出会った人達に対して、一様に同じ情報を差し出すこと。たとえそれが自分の近況であったとしても、猛烈な違和感を感じるようになりました。
言葉遣いであったり、話の運び方であったり、その他諸々をそれぞれのクラスタに所属する(していた)時の自分に一致させたい。
私は私でどこでも同じようなものだけれど、やっぱりその場の空気に合わせた自分があって、全ての人に同じ文章で近況を報告するというのは至難の業です。

思いつきから考えすぎるのは悪い癖です。今日もバイト先で辛い思いをしました、妄想力が逞しすぎるせいで。
「ここで人とぶつかったら油に手つっこんであわわわわ」とか「今しゃがんだ瞬間鍋の持ち手に頭ぶつけてたらひっくり返ってあわわわわ」とかすぐ想像してしまいます。

とりあえず今言えるのは、アルコール消毒で手がかぶれてものすごく痒い、ということだけです。